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西田 |
それで、社長さんが言われたように、時代に合った間取りやスケルトンという形で、外側は残して中は何回も変えていける。事業が何回でもできるということですね。
そうです。ですから30年ごとに事業を考えていこうという話です。 |
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西田 |
100年もつから3回ぐらいの事業、子どもにも渡せますね。
海外に行くと古い建物が残っていますが、日本はつぶすという感覚が強い。ですから計画も甘い。住宅メーカーさんは、プレハブは鉄筋に比べてつぶしやすく、解体費用が安くつくという話を聞かれたことはありませんか。 |
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西田 |
あります。
何を考えているのかと思います。その辺の電化製品を買っているように思っているのかもしれない。限られた資源です。もつものをわざわざもたないようにすること自体がおかしい。 |
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西田 |
私たちが一生をかけるぐらいのお金をかけて事業をさせてもらおうと思っているのに、簡単に思われているような感じがしますね。
入居者にデータを取ってもらえばわかります。鉄骨と木造と鉄筋コンクリート、そしてプレハブ、何がどうなのか、データを取ればわかります。 |
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西田 |
住んでいる人の違いですか。
鉄骨やプレハブは音の問題が起きてきます。 |
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西田 |
RCは上下の音などは少ないですか。
鉄骨に比べると少ないです。 |
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西田 |
その分、クレームも減ってきますね。
減ってきます。私どもも木造を始めましたが、木造ではメゾネットにして戸建感覚にしろと言っています。 |
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西田 |
上下の音が関係なくなるからですか。
戸建の家を建てる状態にする。アパートは、集合住宅であっても戸建だという感覚を持っているので木造を薦めています。 |
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西田 |
音の面以外に、戸建感覚にされているメリットはありますか。
もう1つは、鉄筋でもそうできれば一番いいですが、コストの面がありますので木造で対応しています。これからは生活空間を大事にしたいと思っているので、マンションとは違う雰囲気のものを作りたい。先ほど言いましたように、マンションでも希少価値があるもので暮らし方を提案してきましたが、どちらかといえば戸建感覚のほうがやりやすいでしょう。 |
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西田 |
一戸建てに住んでいるというステータスの部分で。
駅から少し離れた10分か20分ぐらいの所に建てても入居の心配はないでしょう。 |
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西田 |
駅が遠くても、そういう所に住みたいと思われる方がおられますね。そういう部分で提案できるように多様な商品があるということですか。
そうです。 |