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当社実績の200棟のマンションのほとんどは、RC工法によって建築されています。RC工法による構造体は、鉄骨や木造に比べて耐久性・耐火性が高く、防音性にも優れています。また、防湿性も高く、鉄骨に比べて結露が少ないことが特徴です。それでいて、鉄骨とほとんどコストは変わりません。
また現在、当社は外断熱などの構造設計にも注力しています。建物全体を断熱材で包み込む外断熱工法を採用すると、建物内部の気密生が高まって外気温に左右されにくくなるため、暖房器具に頼らなくても比較的快適な室温を保つことができます。また、建物の劣化が少なくなるため、建物の寿命が飛躍的に延びることも特長です。
海外には、今も古い建物がたくさん残っているのに、日本では古くなった建物はつぶしてしまうという発想が根強く残っています。しかし、建物も限られた資源です。極力つぶさずに、長期間の使用に耐える構造を設計することは、当社のこだわりのひとつです。
当社では、ISO14001を取得し、環境に対する取り組みも積極的に行っています。まず、建物をつぶさないことが最大の環境貢献につながります。また、外断熱工法のように、省エネ効果の高い環境配慮型マンションを実現するための工法開発も、その一環と呼べるでしょう。 |
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SI(スケルトン・インフィル)の実践で中・長期的な事業提案も |
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建物の外構造はそのままに、内装や間取りだけを時代に合わせて変えてゆく――。この考え方を、「SI(スケルトン・インフィル)」と呼びます。
安価に、柔軟に中身をつくりかえることのできる「器」としてのマンション建設。これは、建築資源のリユースと環境への配慮という意味合いはもちろん、将来のオーナー様のリスクを軽減するためにも、非常に意義深い試みだと考えています。
SIを採用して、30年ごとに時勢に応じた事業を見直すことも考えられるでしょう。建物が100年保つとすれば、建物の寿命が来るまでに3度の事業チャンスが生まれます。そして、その財産は、オーナー様のお子さま世代にも譲り渡すことができるでしょう。
建物の希少価値を上げて、インカム・ゲイン(マンションを保有することで安定的・継続的に受け取ることのできる家賃などの収入)を上げる工夫をすることは、もちろん重要なことです。しかしこれに加えて、SIを採用して時代のニーズに合った事業展開を行い続けていれば、建物の収益性が高まり、キャピタル・ゲイン(マンションの売買利益)で利益を得られる可能性も大いに出てきます。
このように、オーナー様の財産を最適に運用するという視点から、当社では今後、中・長期的なスパンでの事業のご提案にも力を入れていきます。 |
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