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では、空室を出さないためにはどうすればいいのでしょう。入居者のニーズやメリットを考え、選ばれるマンションをつくることが第一です。当社がローコスト・ハイグレードな建物づくりを信条としてきた理由のひとつも、そこにあります。
一般に「ローコスト建築」というと、人件費や工数の削減によって建物の品質まで下げてしまうものとイメージされるかもしれません。しかし、当社の考えるコスト削減は、これとは全く性質の異なるものです。当社のコスト削減のポイントとしては、まず、海外も含めたOEM(相手先ブランド製造)メーカーから資材を直接、安価で購入していることが挙げられます。また、生産の効率化を図ったこと、作業効率を考えた設計のノウハウを独自に生みだし、活用していることも大きな要因です。
簡単に住み替えができて、ライフスタイルに合わせて選べる賃貸マンションの需要は、今後も増え続けるでしょう。しかし、近年はマンションの数自体も著しく増えており、供給過剰の感が強まっています。もはや、建築費を下げ、家賃を下げるだけでは「選ばれる」マンションの条件を満たしません。
そこで次に、ハイデザインの商品や、カテゴリー別の個性的な企画によって、オーナー様のマンションの付加価値を高める方策が必要となります。 |
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そこで当社は、建築費を安く抑え、デザインや個性的な設備などに予算を回すことによって、希少価値の高いマンションをつくることに注力しています。有名建築家とのコラボレーションによる、デザインマンションの建築もその一環です。
また、女性専用マンションなら、インターネットを活用して地域やグルメ情報を配信するシステムを付ける。ペットマンションならば、動物病院やペットショップとの連携を図る。……入居者のカテゴリーにマッチした生活支援型のサービスを提供することによって、入居者の生活が便利に、あるいは楽しくなるということを企画のコンセプトとしています。
当社は、食べて眠るだけの部屋を提供するのではなく、その部屋での「暮らし方」を提案できるマンションをつくることで、これからの時代の多様なニーズに沿うことができると考えます。
こうして、付加価値の高いマンションを提供することによって、相場より少々家賃が高くても入居者は増えるでしょう。オーナー様の利益を考える上で、最も理想的なのは、家賃を相場よりも上げつつ建築費を安く抑えることです。家賃を上げることによって、オーナー様側の利回りは通常の10%程度から12〜13%へと上げることができます。オーナー様の事業リスクもぐっと軽減できるのです。
オーナー様の利益につながり、なおかつ入居者も喜ぶマンションづくりを――。これが、当社コア・コンピタンスであり、「空室を出さない」ための最大の方策です。 |
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